未解決の凶悪犯罪=コールドケースを扱う捜査チームの活躍を描いたアメリカの人気ドラマ「コールドケース」の日本版。
私はアメリカ版は見たことがないけれど、日本版も面白かったので機会があれば見てみたい。アメリカ版はシーズン7まで続いたみたい。
シーズン1
第1話 閉ざされた声
あらすじ
1996年に起きた未解決の殺人事件に関して、捜査一課の刑事である石川百合のもとに外国人女性が訪れ、「1996年に殺人を目撃した」と告白する。百合は、上司の本木、立川、金子と新しく配属された高木と共に、新たな証拠を見つけるために捜査を開始する。
第2話 記憶
あらすじ
2015年、鶴見区のアパートで母子が窓から転落し、母親は昏睡状態に入った。6歳の娘は即死した。事件直後にアパートから逃げる男の姿も目撃されたため、強盗による犯行として捜査が行われたが、進展はなかった。しかし、1年後、母親が奇跡的に目を覚ましたことをきっかけに事件が再び進展した。
第3話 免罪
あらすじ
1995年8月、検事の西尾智人は横浜で刺殺された。彼は阪神淡路大震災の復興ボランティアとして被災地を訪れていた女子大生殺害事件を担当していた。21年後、西尾の妻が横領の容疑がかけられたことに疑問を抱き、本木のもとを訪れる。
第4話 オリオン
あらすじ
2004年6月、小川理紗は夫からのDVに苦しんでいたた。ある日、彼女は娘にパパが来たらカウンターに隠れるように言い残し姿を消しました。それから12年後の2016年、鳥獣保護区の森で首なしの死体が見つかります。この死体は小川理紗であり、彼女を捜索していた人々の間で大きな衝撃が走ります。さらに同じ場所で8体の首なし死体が見つかるという前代未聞の猟奇的な殺人事件が起こり、百合たちの緊張感は高まっていきます。
第5話 プール
あらすじ
開央学院は全寮制エリート男子校であり、これまで殺人事件などは起きていなかった。2012年7月16日、開央学院で教師の内藤貴一が溺死する事故が起きた。その後、捜査一課に「プラン」と書かれた紙が届き、紙には「開央学院」「1無視、2ご褒美、3秘密、4テスト、5エスカレート、6破壊」「2012年7月16日内藤隆一」と記されていた。百合たちはこの情報に基づいて捜査を始める。
第6話 恋文
あらすじ
1950年8月、横浜本牧のチャブ屋で見知らぬ韓国人女性、コ・スジョンが殺害された。彼女はアメリカ兵に売春していたと考えられ、窒息死の前に暴行を受けていた。しかし、犯人は特定できず未解決事件となっていた。66年後、スジョンの孫である金井美紀が、母の遺品の中で祖母の手紙を見つけた。手紙には、「ミルクマンが私を壊さなければよいのに」と書かれていた。
第7話 同窓会
あらすじ
19年前に名門女子中学校の生徒が、池で身体中にバツ印を書かれた状態で殺害され、その事件が再び起きた。逮捕された男は、過去の事件と関連があることを示唆し始める。
第8話 ミレニアム
あらすじ
1999年大みそかの夜、柏原隆介は友人や妻とのカウントダウンパーティを楽しんだ後、ひき逃げ事故で亡くなった。16年後、飲酒運転でひき逃げを犯した女性が断酒会で告白し、百合たちは事件の関連性を調査するために被害者の妻である真由美を訪ねた。真由美は被害者の親友である三島武司と再婚していた。
第9話 約束
あらすじ
神奈川県内で3人の男女児童の箱詰め死体遺棄事件が起こる。百合たちは本木の指示により、46年前に起きた、本件と類似した未解決事件を再捜査することに。森の中で身元不明少年の箱詰め遺体が発見されたこの事件は、当時、世間を震撼させた。そんなとき、捜査一課に差出人不明のトランクが届く。中には46年前の身元不明少年の情報提供願いのビラと写真が入っていた。
第10話 黒い森
あらすじ
郊外にたたずむ屋敷の庭から9つの頭蓋骨が発見される。百合は、頭蓋骨の眼窩に嵌められたガラス玉を見て、2ヶ月前、連続殺人事件の容疑者でありながら証拠不十分で釈放され、行方をくらませた赤松を思い浮かべる。30年前この屋敷で射殺されたのは、赤松の母親、静子であった。 そんなとき、1本の電話が…。
シーズン2
第1話 学生運動
あらすじ
とある大学の敷地から白骨遺体が掘り起こされる。被害者は1971年に起きた、学生と機動隊が激しく衝突した横須賀暴動に参戦していた橋本誠司だと分かる。その後、捜査一課の石川百合のもとに橋本の娘が訪れ、父親とおぼしき人物から毎年送金を受けていたと告白。本木らは、送金用の封筒にある外国の消印に着目。外国滞在期間が30年以上あるため時効不成立の可能性が浮上し、捜査を始める。
第2話 名前のない殺人者
あらすじ
残業中の百合のもとに、ある男が訪ねてくる。男は22年前に高校生を生き埋めにして殺したと告白し、凶器のシャベルを提示。.調べてみると、1996年、17歳だった佐伯慎一が生き埋めにされ殺されていたことが分かる。シャベルには慎一以外の新しい血も付いていたことから、さらなる被害者がいることが判明。男は新たな犯行は今夜起こしたと話す。
第3話 PKO
あらすじ
2007年、イラク派遣中の事故で足が不自由となった自衛官の野々宮一希の妻・恵理がビルから転落死した。そして現在、息子の広志が捜査一課を訪れ、遺品の中からフリージャーナリスト大野司の名刺を発見し、事件当日に母と会っていたのではないか、と言う。大野は当時、PKOのイラク派遣から戻った自衛官が何人か自殺した件を取材していた。捜査一課の面々は、転落死の背景に何か大きな闇を感じるが…。
第4話 執行
あらすじ
ある日、神奈川県警の現職警官が、証拠のもみ消し等の不祥事が明るみに出たことで自殺。同じ頃、金子に刑務官の寺山から連絡が入る。寺山は、1997年に幼い兄弟が殺された事件の犯人であり死刑囚の荻原の教育担当になったという。実はこの事件は自殺した警官が担当し、金子も携わっていた。未だに荻原は犯行を否定。寺山は最後の希望を金子に託し、金子はひとり捜査を開始するのだが…。
第5話 指輪
あらすじ
捜査一課に銀行強盗が発生したとの連絡が入る。犯行に使われた拳銃の銃弾は、2004年に未解決事件となった、四葉銀行での銀行強盗殺人事件で使われたものと線条痕が一致。当時の被害者は銀行員の廣瀬亜紀。本件も14年前と同じく3人での犯行だったとの情報を得て、百合たちは再捜査へ乗り出す。被害者の後輩行員に話を聞くと、事件当時、融資の相談をしに来た荻野朔太郎という男の存在が浮かび上がり…。
第6話 バブル
あらすじ
本木が若かりし頃、初めて逮捕した暴力団の構成員・金村 敦が刑務所から30年ぶりに出所し、本木のもとへあいさつに訪れる。.1988年、バブル景気がピークだった頃、暴力団の抗争で敵の幹部を殺害した金村は塀の中へ。そんな金村には心から愛した女、クラブ歌手の進藤マリアがいたが、彼が服役中だった1995年に何者かに殺害され未解決事件となっていた。本木は金村のことを案じ、再捜査に乗り出すが…。
第7話 光と影
あらすじ
2008年。 役者を志したひとりの青年・神林イサムが小劇場演劇の本番当日、何者かに刺殺された。当時、通り魔事件と思われたが、凶器が見つからず迷宮入りしていた。そして現在、凶器と思われる包丁が舞台で使用予定だった棚の中から発見された。包丁からは複数の指紋が検出され、劇団員全員に容疑が掛けられる。百合たちは再捜査を開始するが、嫉妬と欲望にまみれた嘘が次々と浮かび上がり、捜査は困難に陥る。
第8話 17歳の母
あらすじ
ルーズソックスとミニスカートで街を闊歩する女子高校生が溢れ返っていた1996年。男子高校生・杉田武史がひき逃げ事故で死亡した。 彼の恋人、皆本美姫はその日、彼との間にできた赤ん坊を出産し、その場から逃げ去っていた。それから23年。産み捨てられた美姫の娘・凛のもとに、本当の父親と名乗る人物から謎のメールが届く。百合たちは、当時の関係者を訪ねることに。
第9話 シベリアの涙
あらすじ
1954年。第一線で活躍していた女性新聞記者・藤沢智世が水死体で発見された。当時はひったくり事件として処理されたが、65年後、彼女が遺したとされるメモが発見され、そこにはマリーという人物宛てに「やっぱり私は許せない」と記されていた。時を同じくして、智世の元同僚で世界的に有名な小説家・マリ浅井が帰国していることを知り、百合は事件と何かつながりがあるのでは、と会いに行くが…。
第10話 真犯人
あらすじ
2017年、リストラによる精神的な負担により、父親が一家心中を図るという事件が起きた。奇跡的に助かった長女の莉子が目を覚ましたとき、彼女は事件の記憶をすべて失っていた。 しかし、ある日、莉子の記憶が徐々によみがえり始め、百合と高木は彼女の入院先の警察病院を訪れる。彼女は目の前で父親が殺された瞬間を思い出していた。つまり、犯人は別にいる――。そう確信した百合は、捜査を開始する。
シーズン3
第1話 鼓動・前編
あらすじ
小児性犯罪前科者がビルから突き落とされる事件が発生し、警察が現場に急行する。遺体の衣服に残された携帯電話に、自分の息子を殺害した罪で服役していた日向秀樹からの着信が残されていた。日向は冤罪を主張し、息子を殺した犯人を捜し続けると言い、更なる殺害を予告した。被害者である日向の息子・大樹は心臓移植によって命を救われた奇跡の子として注目されていた。
第2話 鼓動・後編
あらすじ
黒崎という性犯罪者の担任教師が殺害される。黒崎は日向の息子・大樹の元担任だった。事件現場に居合わせた高木に対し、捜査一課は疑いを抱く。過去の事件を調査すると、被害者の息子に心臓提供をした子・光の担当医が自殺していたことが明らかになる。光の父親がドナー家族のルールを破り、心臓の受け取り手である大樹を見つけ出し、会いに行っていたことが判明する。
第3話 女優
あらすじ
新人俳優の野口雅之が60年前に失踪し、工事現場で彼の白骨遺体が発見された。野口の弟は兄が女優の貴船美沙と交際していたことを知っており、彼女を疑っていた。百合は60年ぶりに映画界に戻ってきた美沙を訪ねる。
第4話 オルゴール
あらすじ
スポーツクラブで爆発があり、オルゴール形爆弾のシリンダーの破片が見つかり。2年前の電気店爆破事件と同一犯とみられる。破片の購入履歴から高原浩の名が浮上し、捜査が進められる。家宅捜索の結果、爆発の被害者だけでなく、さらなる標的の写真が見つかる。爆破事件を防ぐため、当麻渉を訪ねるが、彼と意外な関係が判明する。
第5話 夜のドライブ
あらすじ
弁護士の久保沙織が婚約パーティー中にさらわれ行方不明になる。事件の容疑者、身元不明の男・鈴木和也を警察が県を跨いで連行する。車内で鈴木は百合たちを言葉巧みに惑わせる。鈴木は沙織を誘拐した日のことを告白し始めるが、同時に別の捜査チームが横須賀の空き家で腐敗した遺体を発見する。
第6話 壁の女たちへ
あらすじ
大学からの通報により、百合たちは「平山陽介はレイプ犯」であるという落書きがあることを知る。彼は25年前に大学で殺害された人気者な学生だった。再捜査を進めると、殺人事件の直前に平山からのレイプ被害相談を受けていたことが判明する。被害者の牧村美里を訪ねるが、彼女は捜査に協力的ではない。その後、美里以外にも多くの被害者がいることが明らかになる。
第7話 想い出の渚
あらすじ
死後数十年経過した骨が発見され、検死により複数の骨折の痕が見つかったため虐待の可能性が浮上する。骨から複眼画像を作成し公開すると、少女を知っているという記者が訪ねて来て、自分が少女であると主張する。
第8話 汚名
あらすじ
立川が、百合の留守番電話で「人を殺したかもしれない」というメッセージを残して姿を消す。彼は最近、様子がおかしく、以前担当した放火事件を再調査していたということがわかります。この事件は、無職の灰原が離婚の逆恨みから自宅に放火し、息子2人を焼死させたというものでした。事件から5年後、拓郎は無実を主張していたが、刑務所で自殺したことにより、事件は一変することになります。
第9話 故郷
あらすじ
1997年、元中国残留孤児である大川竜雄が何者かに殺害され、当時、事件の目撃者でもあった川村恭介が「大川さん、すまなかった」という言葉の残して亡くなった事を大川の娘である琴美が警察に告白します。百合たちは当時の団地の住人たちに話を聞く中で、大川の苦しい人生を知ることになります。
第10話 母の条件
あらすじ
菱田千鶴は、死んだ娘にそっくりな少女を見かけてパニックを起こし、捜査一課を訪れます。捜査資料によると、娘の雅は水死体で発見され、彼女の娘であるミクと共に無理心中したと判断されていた。しかしミクは行方不明になっていました。雅が最後にいた母子保護施設の代表、大野律子に話を聞くと、雅はミクに対して虐待を行っていたことが明らかになります。この事件に関与していることを知った百合は、強い嫌悪感を抱きます。