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「ストロベリーナイト」
第1話 シンメトリー
あらすじ
10年前、列車転覆事故が発生し、100人以上の死傷者が出た。飲酒運転の車が踏切に進入しためだった。運転していた男・米田は5年の刑期を受けたが、出所後に同じ場所で二分された状態で死体が見つかる。自殺か他殺かの捜査が始まり、彼が犯行を計画した可能性があることが示唆される。また、彼は居酒屋で賠償金の支払いについて騒いでいたという情報もある。被害者の一人である小川実春は車両につぶされる直前、助けようとした駅員の徳山がいたことがわかり、彼の行方を追う捜査が始まる。徳山は行方不明であり、彼に関連する小さい新聞記事が見つかる。さらに、実春の父・小川睦男も家のトイレで死体として発見される。姫川は徳山が滞在しているであろうネットカフェに行き、目撃したものは・・・
第2話 右では殴らない
あらすじ
男性が覚醒剤使用の痕跡がある状態で劇症肝炎で死亡する事件が相次いで発生し、姫川は事件の背後に覚醒剤取締法違反が関与している可能性を感じ、連続殺人事件として捜査を開始する。被害者は独身のサラリーマン3人で、3つの地域で発見された。捜査には姫川の班と刑事のチームが加わり、井岡も協力する。姫川は、被害者たちがオンラインゲームのサイトに登録しており、ゲームの中で接触していた共通の相手に疑いを抱く。一方、ガンテツはドラッグの売人の遺体から黒と白のカプセル(ゼブラ)を見つけ、調査の結果、MDMAという合成麻薬とアセトアミノフェンが混ざっていたことが判明する。姫川はゲームの料金を引き落としているカード会社から重要な情報を得る。
第3話 右では殴らない(2)
あらすじ
姫川玲子の調べで、覚醒剤使用の痕跡があり、劇症肝炎で死亡した被害者全員と接触していた人物が4人いた。うち3人は女子高生で、被害者たちと売春行為をしていたようだ。だが、その3人と毒入り麻薬との関連性はなく、残り1人が下坂勇一郎という医師で、現在の総理大臣の政策ブレーンとして活躍しているという。下坂は劇症肝炎を引き起こす薬物や、麻酔剤などを入手できる環境にいる。さらに長年、薬物依存者のカウンセリングをしており、違法薬物撲滅協会の理事を務めている。姫川が下坂に任意同行を求めると了承するが、“ガチャゲー”なんていうサイトは知らないと否定する。島が調べたところ、2週間前、下坂は海外にいたため、ガチャゲーにアクセスできない状況だった。また、下坂の携帯、パソコンにはガチャゲーにアクセスした履歴が一切なかった。つまり、「シド」と名乗る人物が下坂のカード情報を盗み出した可能性が高い。菊田から姫川に連絡が入り、さらに遺体が発見されたことを知らされる
第4話 過ぎた正義
あらすじ
最近、過去に犯罪を犯した人物2人が突然死亡している。一人は女子高生3人を監禁し、暴行の上殺害したが、最高裁の判決で心神喪失により無罪となった犯人、もう一人は女子児童を暴行殺人したが、少年法の適用により2年で釈放された犯人である。調査すると、過去にも女子中学生を監禁し殺害した犯人がいたが、2年で出所しており、彼も自宅マンションから飛び降り自殺した。この3人の犯人は、罪に比べて軽い刑を受けたか無罪となったことが共通点であり、倉田修二警部補と勝俣警部補が全ての事件に関与していたことが分かった。しかし、倉田のデータはロックされており、該当者は存在しないと表示される。姫川はガンテツとの会話で倉田に関する衝撃的な事実を知る
第5話 選ばれた殺意〜過ぎた正義
あらすじ
姫川玲子は、ガンテツから女性暴行殺人事件の捜査で倉田と協力していたが、彼の息子が殺害事件を起こした為に辞職していたことを知る。息子は少年刑務所に収監されている。さらに、倉田の妻は息子が殺害した被害者の父親に自宅で殺されていた。姫川は倉田と対峙し、彼が3人を殺したのは自身を追い詰めるためだと説明する。姫川は英樹に会いたいと思うが、彼は会いたがらない。姫川は彼に会うためにいくつかの手段を考えるが、倉田は証拠を求める。姫川は英樹を守りたいと言い切って去る。彼女は英樹の母親からのメッセージを伝えるために彼に会い、さらに被害者の母親と話し合って重要な事実に気づく。
第6話 感染遊戯
あらすじ
東大卒の長塚淳が自宅玄関前で何者かにメッタ刺しにされ、殺害される事件が発生する。彼は大手製薬会社に勤めており、最近彼女との別れ話が出ていた。警察学校の同期である姫川玲子と葉山が捜査にあたり、事件現場からは足痕や指紋は見つからなかったが、家政婦の証言から新たな手がかりを得る。葉山は過去のトラウマと戦いながら捜査を進める
第7話 悪しき実
あらすじ
暴力団組長が射殺され、特別捜査本部が設置された。 姫川は大きなヤマを担当したかったが、捜査十係係長の今泉から監察医務院の國奥の所に行くよう指示された。自殺か他殺か判断できない遺体が運ばれてきたようだ。 ロープが首を1周していて、喉の前で交差しており、自分でやろうと思えばできる締め方でもあり、自殺を偽装したようにもみえる。國奥は死亡推定時刻は昨夜の午後11時前後だが、左半身だけ死後硬直が解けるのが早いのが気にかかるという。所轄の強行犯捜査係長によると今日の午後10時半頃、「マンションの部屋で男が死んでいるので見に来てほしい」と女の声で110番通報があった。 警官がかけつけると通報者は不在だが、男の死体は存在していた。被害者は村田一夫という男だった。おそらく、通報者は死んだ男と同居していた女だと思われたが、通報後に姿を消している。また、13個の小さな木片とライティングビューローの奥から小さな鍵が見つかった。 村田は偽名で、岸谷清次と言う男だった。20歳の頃から暴力団事務所に出入りするようになり、23歳の時に大和会系の三次団体、吉田組の構成員となっていた。姫川は同居人の女が鍵を握っていると思い、捜査を始める。
第8話 悪しき実〜嗚咽
あらすじ
岸谷清次が変死体として発見されたマンションに、スナックのホステスである春川美津代が出入りしていたことが明らかになる。岸谷の部屋から見つかった小さな鍵は私書箱のもので、その中には暴力団関係者の写真が入っていた。特に神部組組長や鷹見組組長の写真があり、美津代の写真も封筒に入れられていた。姫川玲子は捜査一課特設現場資料室の林警部補に写真を持ち込み、他の3人の暴力団関係者も殺されていることを教えてもらう。さらに、写真に写っている11人全員が殺されていた場合、岸谷は13人を殺した可能性があると訴える。姫川は岸谷が殺し屋であり、自分が殺した人数だけ木片を削っていたことを指摘する。姫川は真相を知るため、菊田とともに伊豆に向かう。
第9話 ソウルケイジ
あらすじ
ワンボックスカーから発見された血塗れの左手首により、高岡賢一の手首と判明し、臨場班が遺体なき殺人事件として捜査を開始する。高岡賢一の工務店のガレージも血まみれで、従業員の三島耕介が通報したが、彼はアリバイがあり、恋人の証言もある。三島の父親は13年前に事故死しており、高岡賢一はかつて彼の父親と関係のある会社で働いていたことが判明する。また、田嶋組との関連性も浮上し、高岡の母親が自殺したとされる地上げの嫌がらせに関連している可能性がある。田嶋組は保険金詐欺に関与しており、三島の恋人の父親も2ヶ月前に転落死していた。
第10話 檻に閉じ込められた親子〜ソウルケイジ
あらすじ
姫川玲子は、高岡の幼馴染であり、高岡の写真を見て彼が血塗れの左手首の持ち主ではないことを確認する。 また、木下興業の建設現場での転落事故死は、借金を清算するために人を送り込んで保険金を手に入れる闇の手口であることが明らかになる。木下興業の保険担当者である戸部真樹夫の行方が分からなくなっていることもわかる。 さらに、高岡は自身の死後、保険金を内藤君江と三島耕介に分けるように設定していた。なお、君江は5000万円の受け取り人であり、彼女との関係やなぜ彼女を受取人に選んだのかは不明である。 君江は、障害を持つ青年内藤雄太を病院に見舞っており、彼の世話を13年前からしているという。雄太の両親は交通事故で亡くなり、父親の詳細はわからない。 姫川は捜査会議で、高岡、君江、雄太の関係についての推測を述べるが・・・
第11話 こんなにも人を愛した殺人者がいただろうか〜ソウルケイジ
あらすじ
姫川による、高岡の実家付近への聞き込みで、意外なことが判明した。今まで「高岡」だと思っていた人物は、実は別人だった。姫川は「高岡」が、内藤和敏という男で、全身麻痺で入院している20歳の内藤雄太の父親、そして、内藤君江の弟だと推測する。 . .13年前、地上げに巻き込まれて高岡賢一は自殺。暴力団のフロント企業である中川建設は、高岡の死が土地取引の障害になるため隠ぺいしたいと考えた。その頃、自分の起こした交通事故で妻を死なせ、息子を全身麻痺にした男がいた。それが、建設作業員の内藤和敏である。中川建設は、自殺したのは高岡ではなく内藤であるかのように偽装。 内藤は、戸籍乗っ取りで「高岡賢一」として生きていくことを決意したようだ。 姫川は胴体がある人物のものだと推測するが、橋爪管理官に、なぜ胴体のDNAが左手首のものと一致したのかと詰め寄られる。